宅建過去問徹底攻略

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用途規制のゴロあわせ


用途地域は、住居系7、商業系2、工業系3の合計12あるので、一工夫しないとゴロができません。そこで、低層住居専用地域、中高層住居専用地域、住居地域をそれぞれひとくくりにして、漢数字で一から八をふります。また前から6番目までに算用数字で1から6をふります。

1低 2低 1中 2中 1住 2住 準住 近商 商業 準工 工業 工専
           

幼稚園・小・中学校、高校七八月は夏休み
大学・病院いやな(一八七)大学病院
自動車教習所回すべった仮免許
ボーリング・スケート場・水泳場いやに(一八二)ボーリングがやりたい
ホテル・旅館食で七八00円
カラオケボックス
ダンスホール(H28改正)
曲はマイクをはなさない
マージャン屋・パチンコ屋日連続や()りすぎだ
倉庫業を営む倉庫倉庫が
大劇場(客席200平方メートル以上)
大規模店舗等(10000平方メートル超)
ジゴロ(四五六)が通う大劇場
小劇場(客席200平方メートル未満)
ナイトクラブ(H29改正)
じゅん(準住居)ちゃんジゴロ(四五六)と小劇場でデート
料理店・キャバレー売れっ子ホステス、しょうこ(商)とじゅんこ(準工)

なお、このゴロでたとえば、高層住居誘導地区の設定できる用途地域(1住・2住・準住・近商・準工)を、「高層住居に住んでる三四郎(三四六)」と覚えたりもできます。

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