宅建過去問徹底攻略

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2020-8-8
更新が滞っていて申し訳ございません。
現在、大急ぎで作成しています。できたところからあげてまいります。

宅建過去本試験問題・解答と解説 (メインコンテンツです)

当該年度の出題一覧表がでますので、問題番号をクリックしてください。

令和元年度(2019)作成中
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当サイトについて


過去10年分+αの宅地建物取引士(宅地建物取引主任者)試験について1問1ページ構成で、問題・解答・解説をあげています。解説部分は、詳細にはしらず、受験生目線、実戦的(ヒッカケ事例など)、横断的(類似項目・関連事項)になるよう意識して作成したつもりです。

法改正にあわせ改題・修正等を行い、最新の法令に対応しています。今回の民法大改正にあわせた修正・改題も急ぎます。申し訳ありません。(が、うっかり見落としもありえますので、お気づきの点がありましたら是非メールか掲示板でお知らせください。)

「ワンポイント」は、頻出項目のまとめや、暗記法(ゴロあわせ)、ちょっと豆知識っぽいことなどで、今後充実させていきたいと思っています。解説部分からリンクさせていることもあります。

「民法重要条文と判例」は、民法大改正に対応できたところからお知らせしていきます。

「宅建業法チェック」は、合格の鍵である宅建業法について、基本事項・頻出事項と、それに関連する出題パターンやヒッカケ事例を整理してまとめました。また問題へのリンクで、実際にどのような形で問われているかを簡単に確認できます。

過去問攻略こそ試験合格への王道


宅建試験に限らず、国家資格などのあらゆる試験でそういわれています。
その理由はいくつも考えられますが、
1.そもそも、ある資格に要求される知識やその水準はほぼ一定である
2.その中で試験を重ねると、出題できる知識が出つくしてしまう
3.また資格試験が選抜試験である以上、受験者層にあわせた難易度設定が必要となる
4.上記を踏まえると作問者も、過去問を参考にしないと良問を作ることはできない
などがあげられるでしょう。

宅建試験の場合、試験は4肢択一の50問ですが、実に出題された肢の7割以上が過去に出題された肢あるいはその焼き直しなのです。

次回の本試験でどのような問題が出題されるかは誰にもわかりませんが、そのうちの多くの部分がすでに過去問の中に隠れているわけです。

これは当サイトなどで、過去問を見ていってもらえば、すぐに実感できると思います。

過去問攻略(学習)の正しいやり方


過去問攻略というと、過去問をがんがん解いていく勉強というイメージをもたれるかもしれませんが、それは間違った勉強方法です。
実は、「解く=4肢から正解肢を選ぶ」、ということにはほとんど意味がないのです。

肢(頻出事項)は焼き直しとして形を変えて何度も出題されます。まったく同じ文章で出ることはめったにありません。

4つの肢は出題された知識(事項)という意味で、まったく等しい価値をもっています。

したがって、正しい過去問攻略とは、1肢1肢について、それが正しいか誤りか理由つきで判断できるようになること。
すなわち、誤りならどこをどう直せば正しくなるか、正しいのであればどういう規定に該当するのか(テキストのどの辺に載っていたとかでもOK)、正誤問わず、関連事項で重要なポイントとしてどのようなことがあるか、などなど。
こういったものが、短いワンフレーズで頭に浮かんでくるようにトレーニングしていくのです。

当サイトでは、「答と解説」としていますが、巷の過去問題集の詳細すぎる解説とは違い、主としてこのワンフレーズ(この肢ではこんなことが頭に浮かんできてほしいかなという一般的なあたり)を記述しています。
なお、このワンフレーズには絶対はありません。学習の進捗状況などにより変わってくるものです。その意味では、当サイトの解説は、自分自身のワンフレーズを見つける学習上のたたき台と思っていただいてけっこうです。

当サイトが、こうした過去問攻略の一助になれば幸いです。

お約束なことがら


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